ITツールを導入してから店舗展開の夢が実現!
「システムって何?」の状態から、ワクフリのサポートのもと
勤怠などのシステム化に成功!人件費も削減できた!
今回、飲食業 いっかくカンパニーさまにてワクフリによる「クラウド会計・クラウド給与・クラウド勤怠・エアレジ・スマレジ」の導入サポートを行わせていただきました。
株式会社 いっかくカンパニー |
目的:
・事務作業に関するシステム化に成功させてゆくゆくは店舗展開していきたい
・飲食業界のブラックなイメージを変えていきたい
課題:
・レジはなく暗算で会計し現金のやり取り
・勤怠管理は手書きのシフト表を手計算して集計
・給与計算は「時給×時間数」で手計算して現金支給、給与明細は紙で全従業員分を印刷して店舗ごとに配布
・従業員が増えるにつれて作業量が増えるので人を雇わないと回らない状況
効果:
・90名分の給与計算をすべてシステム化、ダブルチェックも自分でできるようになりラクになった
・以前は10日以上かかった勤怠給与の処理を3〜4日で処理ができるようになった
・システム導入により削減できた人件費で会社の制度を充実させることができた
・弊社の「よりよい会社作り」について考え、ワクフリとともに前進できていると実感した
目次一覧 |
【ワクフリにお願いすれば店舗展開も夢じゃない】
ーーー店舗展開の夢が広がるっちゃん!!
約5年前、まだ1店舗しかない時代に代表の髙島さんと知り合いました。
「これから店舗展開していくなら、これではだめですよね。システムを入れましょう」と髙島さんからご提案いただき、ジョブカン勤怠管理というツールから、タイムカードの管理を始めたのがきっかけです。
当時は従業員約6名で回していて、給料計算も「時給×時間数」と手計算だったし、お会計も、レジなし・現金受け取り・暗算で対応していました。
店舗が小規模で従業員も少なかったので、「うちにはまだシステム化は早いのでは・・・?」と思った反面、髙島さんと話す中で「店舗展開の夢を一緒に叶えてくれそう」と希望を持てたんです。そういう人は今後必要だなと感じましたし、「スタートに早すぎる」はないなと。そう考えると当時システムを導入して本当に良かったです。当時知り合えてよかった!
ーーー今では90名分の給与計算をすべてシステム化
ジョブカン勤怠管理から始まり、ワクフリさんのご協力のもとKING OF TIME→マネーフォワードクラウド給与に少しずつ移行しました。クラウド給与のシステムを導入してから90名分のスタッフの給与計算が、とてもラクになりました。
システム化されたことによって、ダブルチェック・トリプルチェックも自分で完結できるし、やるべき業務を漏れやミスがないようにタスク管理できました。導入前にはもう戻れないですね(笑)
現在在籍している90名分の処理をシステムなしで行うとしたら、1〜2人雇わないと無理だと思います。その分の人件費(2人あたりおよそ年間で700万円分)が削減できたからこそ、店舗展開や会社の制度を整えたりすることができたのだと思います。ワクフリさんが入ってくれたおかげです。
ーーー削減できた人件費で会社をよりよく
先程もお話しましたが、社員一人あたり雇う人件費を浮かせたお金を別のことに回せるのは大きなメリットです。
弊社は、社員さんへの手当も充実させるべく、交通費や特別手当やスタッフのインフルエンザの予防接種や健康診断などを始めました。会社が良くなっている分、システムに入力する項目も増えて作業量も増えましたが、クラウド給与のおかげでスムーズです。
ワクフリさんに入っていただいたおかげで、従業員とのトラブルに関しても相談できたり、よりよい企業になるべく会社の仕組みをちゃんとしようという動きができるようになりました。
飲食業はまだまだ「きつい」というイメージが拭えない業界なので、従業員に対しては売上達成手当・役職手当や有給などへの取り組みを整えて、従業員が「働きやすい」と思ってもらえる飲食企業にしていきたいです。そのために重要なお金を工面できるよう動けるのはワクフリさんと二人三脚できているからだと思います。
【実際にやってみると人手不足も解消された】
ーーーシステムなしなら10日はかかる作業。今では3日で完結
システムを入れていなければ到底わたし一人では回らなかったです。
1店舗目の時と比べて、仕事量や人数は違えど、システムが整っていない状況なら処理は10日以上はかかったと思います。今では3〜4日で処理ができるので、ほんとうにラクさせてもらっています(笑)
業者さんへの支払いも銀行のネットバンキングを入れていただいたので、簡単になりました。
弊社のような90名以上規模の企業さんは特に、なにかしらのシステムを入れなければ回らないと思いますね。
ーーー福田さんは話しやすいし、チャットの返答がとても早いから安心です
月に1度、ワクフリのコンサルタントの福田さんと導入したツールの運用状況や今後の展開に関してのミーティングを行っています。
ミーティングでは
・勤怠管理や給与計算面の確認
・経営会議や資金繰り、店舗展開に関しての相談
・新たな業務改善の相談
・年末調整など時期ごとに発生する処理の相談
など、多岐にわたって対応いただいています。
毎回のミーティングでお世話になりっぱなしなのですが、すぐ返事をいただけて福田さんには絶大な信頼をおいています。
わからないことがあってもワンクッションおいて「確認します」と返答してくれたり、専門外の内容でも、「それは社労士さんに相談してみましょう」などと誰に何を確認すればよいのかを指示してくれて、伝わっているんだなと感じるし安心してやりとりできます。
チャットを見てくれているかどうかわからない状態にはならないし、連絡がこないということは過去一度もありません。
チャットで伝わりづらい内容は福田さんから電話をくれて詳細のヒアリングをしてくれて、問題をすぐに解消してくれるのでついつい相談してしまいます。
【コロナ禍で特に厳しい飲食店こそバックオフィス業務のIT化を視野に入れてみて】
ーーーシステム+経営について二人三脚してくれるワクフリさんがいれば怖いものなし!
システムを導入することで私が感じた一番大きなメリットは「店舗展開ができた!」ということです。ワクフリさんに頼んでアドバイスをもらってシステムを導入したことで、飲食店経営者なら誰もが夢に見る「店舗展開」ができたのですから。
「店舗を広げる必要がないよ、小さく経営していきたいよ」という方々にとってもシステムを入れたほうが絶対によいと思います。
人件費をかけて行う会計業務や会計業務や給与計算業務などの事務作業をスキマ時間に自分や身内で処理できるし、アカウントの金額もクラウド勤怠だと1人あたり300円〜なので、ゆくゆく従業員が増えても簡単に処理ができます。
一番大きな人件費が削減できたことで別事業にも挑戦できたり、メリットだらけです!
そして、システムを導入するだけでなく経営について二人三脚で伴走してくれるワクフリさんにはこれからもお世話になります。笑
広重さま、嬉しいお声をありがとうございます!
お問い合わせ・無料相談はこちらから↓
【ワクフリからメッセージ】
ーーーコロナ禍で特に厳しいと言われている飲食店さんほど今やるべきことは「内部対策」かもしれません
いっかくカンパニーの皆さま、いつもありがとうございます。
飲食店で利益を生み出すのは、来店客の増加や原価率のコントロールだけでなく、経費や人件費の削減によるところも大きいと考えています。
クラウド給与などのシステム導入のメリットは、事務作業の効率化で入力作業や計算をシステムで自動化し、人員のリソースを減らし、時間的なコスト削減ができる点です。多店舗に展開している飲食店さんは、システム導入の効率の良さをより実感しやすいでしょう。
飲食業界がコロナ禍のいま、生き残っていくために取るべき対策は「内部対策」かもしれません。
つまり、来店客の増加や原価率のコントロールに重きを置くのではなく、クラウド給与などの事務処理ができる強い基盤を今だからこそしっかりと作っておく。
今できることを選択していけば、必ず道はあると信じています。
業務の整理やITツールの選定、導入サポートにおいて、悩んでいる企業さま、ぜひ私達にお話を聞かせてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
お問い合わせはこちらまで↓