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会社設立に必要な書類を0円で作成「会社設立freee」

目次

皆様こんにちは!

クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、

株式会社ワクフリです。

 

 

今回は、

会社設立freeeのご紹介です。

 

会社設立freee公式サイトより

 

会社設立freeeとは…?

freee株式会社が提供する、会社設立のためのクラウドサービスです。

Q&A形式で必要事項を入力すると、会社設立に必要な書類を自動で出力出来ます。

“5分で会社が作れる”という簡便さを売りに、法人設立のハードルを下げることで日本の開業率の向上を目指すというコンセプトです。

利用は無料!会計、給与計算に続く同シリーズの第3弾です。

 

では早速詳しい内容を見ていきましょう!

 

当ブログは、弊社がいいな!と思ったクラウドサービスを独自に紹介するものです。
当ブログに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、万が一記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。ご了承くださいませ。
詳細はメーカー様公式サイトをご確認ください。

 

※2018年3月現在の情報です。

 

 

作成できる書類一覧

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定款

new_2017-11-02 15_58_49-定款が無料で作成可能 _ 会社設立freee

定款の作成に必要な情報を会社設立freeeに入力していきます。上から順番に入力していくと、定款に必要な情報が全て入力され、定款の認証に必要な書類や、印鑑も準備できます。

会社設立 freeeは電子定款による会社設立にも対応しています。

定款は紙だけでなく、PDFで作成して提出できます。

電子定款を利用した会社設立によって、収入印紙代(約4万円)のコストダウンが可能です。

 

 

登記申請書

new_2017-11-02 16_19_36-登記申請書が無料で作成可能 _ 会社設立freee

画面に必要事項を入力するだけで登記申請書の作成が可能。
登記申請書に関する知識がなくても、会社設立に必要な登記申請書の作成が可能です。

また、書類の綴じ方なども紹介しているため、発行してからもストレスを感じることなく、登記申請をすることができます。

 

 

法人設立届出書

new_2017-11-02 16_28_14-法人設立届出書が簡単に作成できます _ 会社設立 freee(フリー)

 

画面のガイドに従って操作を行うことで、定款や印鑑証明書、法人設立届出書など、会社設立に必要な書類の作成が可能です。

また、設立後に税務署や年金事務所などに提出する書類の作成もできます。ステップに沿って進めるだけで設立前後の書類作成が完了します。

 

 

 

株主名簿

株主名簿は、法人設立届出書を提出する際の添付書類となります。

株主名簿に特に決まった書式はありませんが、株主の氏名・住所・株式数・株式の取得日(会社設立日)を記載する必要があります。

こちらも必要事項を記入していくだけで、簡単に作成することが出来ます。

 

 

次に、会社設立freeeを使うことのメリットを紹介していきます!

 

 

 

 

会社設立 freeeを使うことのメリット

 

会社設立のフロー全体をサポートしてくれる

new_2017-11-02 16_01_04-会社設立 freee

↑このように、to doリストを提示してくれるので、やり残しや漏れがないように出来ます!

 

 

とにかく簡単!ガイドに沿って入力するだけで必要書類が作成可能

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画面のガイドに従って操作を行うことで、定款や印鑑証明書、法人設立届出書など、会社設立に必要な書類の作成が可能です。

また、設立後に税務署や年金事務所などに提出する書類の作成も可能。

ステップに沿って進めるだけで設立前後の書類作成が完了します。

 

 

 

 

捺印・役所への訪問もスムーズに

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会社設立をするためには十数箇所への捺印と、各種届出の提出のために様々な関係省庁を回る必要があり、捺印場所と提出場所を調べるたけでも相当の時間がかかってしまいます。

会社設立 freeeでは各種書類の捺印箇所や役所への訪問もサポートしてくれます。

通常1ヶ月ほどかかると言われている設立の準備の時間を極限まで短縮可能に!

 

 

電子公告サービスの提供アリ

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株式会社の場合、株主や国に対して決算書類や合併などの情報を開示する義務があり、これを「公告」と呼びます。

通常官報への掲載には約6万円ほどのコストがかかりますが、freeeの電子公告サービス(1,000円/年)を利用することで、この費用を削減することが可能です。

 

法人口座の開設申し込みが出来る

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会社設立時には事業用の法人口座の開設も必要ですが、口座開設の手続きには複数回の来店や書類への同一内容の反復記入などの手間がかかります。

会社設立 freeeなら、法人口座の開設も、入力情報を利用することで即座に申し込むことができます。(対応金融機関:ジャパンネット銀行・みずほ銀行)

 

会社実印・銀行印・角印の購入が可能

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会社設立時には書類への捺印をするために会社実印や銀行印などの印鑑が必要となります。

会社設立freeeでは、印鑑のセット(会社実印・銀行印・角印)を購入することができます。

 

合同会社の設立も可能

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会社設立 freeeは設立時の費用が株式会社に比べて約14万円安く、手続きが容易で高い経営の自由度が期待できる合同会社の設立にも対応しています。

 

専門家に相談可能!手厚いサポートを受けられる!

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電子定款や設立手続きのサポートを専門家に依頼することができます。また、無料のメールサポートにより、気軽に質問して操作に関する疑問を解消できます。

また、お急ぎの方、初めから相談したい方向けに、有料で「専任の行政書士によるフルサポートプラン」もあります!

 

 

 

実際に利用した方の声

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実際に会社設立freeeを利用した方からはこんな声が挙がっています!

「設立手続きは本当に面倒だと聞いていたのですが、会社設立freeeを使ったらたった5分で書類作成が完了したので、本当に感動しました。おかげで、会社に勤めながらもスムーズに会社の設立準備が進められました。」

「必要事項を記入していくだけで、設立に必要な情報が整っていく操作性には心地よさすら覚えました。」

「間違いやすい点もミスが生じないようにしっかりとフォローされているので、はじめて会社を設立する方でもスムーズに手続きができると思います。」

 

 

 

会社設立freeeを使って会社設立をしてみたい!と思う方はまずはこちらの公式サイトから利用登録してみましょう(^_^)

会社設立 freee

 

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以上、会社設立freeeのご紹介でした!
会社設立を目指す多くの人にとって、手続きは大きな負担です。
約半数の人は手続きに課題を感じ、およそ3割の人は設立するまでに3ヶ月もの時間を要するとも言われています。

会社設立freeeを利用し、いち早く本業に集中できるようにすると良いのではないかと思います(゚∀゚)

 

※2018年3月現在の情報です。

詳しい情報は、会社設立freee公式サイトより、ご確認ください。
リンクはこちら⇒(https://www.freee.co.jp/launch

 

 

【お問合わせ】

株式会社ワクフリ

info@wakufuri.com

chat work ID:wakufuri

092-600-4200

(092-600-4213でも繋がります♪)

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