※この記事は2019年にインタビューさせていただいた記事を再度アップさせていただいたものです。
福岡税務相談所 |
課題:
―セミナーで話を聞いたのが導入の決め手でした
従来は、出勤すると紙の出勤簿に押印して出勤の確認をする、または、各自が出退勤ごとにエクセルに出退勤時刻を入力するという方法をとっており、
時間外労働についても紙で残業申請をして管理する等、管理や集計が大変な状況でした。
いつかはきちんとした管理体制を整えないといけないと感じていたものの、何から始めたら良いのか迷っており…。
クラウド勤怠(KING OF TIME)については、同じビル内の商工会議所で既に利用されている事例を知っており、使い勝手が良さそうだと感じていましたが、
髙島さんのセミナーで勤怠管理システムの話を聞いて改めて良さを知り、導入に至りました。
効果:
―月15時間かかっていた作業が、ボタン一つで完了!
これまでは勤怠のチェック、集計、残業時間の算出等の作業に月15時間ほどかけていました。
締め日の前は特に大変でしたが、KING OF TIME導入後はボタンひとつで集計ができるようになり、作業負担が激減。スタッフも喜んでいます。
今後の展望:
―業務全体の効率化をもっと進めたいです

今回導入したKING OF TIMEは、出退勤の状況、残業時間がリアルタイムに分かるので、
残業時間が多いスタッフに作業の負荷がかかっていないか、仕事のやり方が間違っていないか等の確認をする目安としても活用していきたいと思っています。
また、勤怠だけでなく、他にも見直せば効率化出来る業務があるはずなので、徐々にクラウドサービスをはじめとした効率的なものに置き換えていきたいです。
【ワクフリからメッセージ】
インタビューのご対応誠にありがとうございました。また、通常の業務もお忙しい中、クラウド勤怠への移行に御協力いただき、導入後はしっかり活用してくださり大変嬉しく思います!
福岡税務相談所様のように「従来のやり方を変えなきゃいけないと思っているけど何から始めたら良いのかわからない…」という方は多いのではないでしょうか?
もし、現状を何か変えなければならないと感じていたら、具体的な話でなくても構いませんので、ぜひZoomでの無料相談をご利用ください。私達がその悩みをしっかり具体化するので、漠然とした相談でも問題ございません。
私達がバックオフィスの業務整理からITツールの選定・導入、さらにそのフローが定着するまでのサポートなどを一気通貫で行わせていただきます。
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