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kintone定着しない問題を解決教えてワクフリ野崎さんQ&A!

目次

皆様こんにちは。

クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務改善・業務効率化をサポートする、株式会社ワクフリです。

 

\【kintone定着しない問題】教えてワクフリ野崎さんQ&A!/ 

業務に合わせて自社独自のアプリを作成し利用できるkintone。試しに導入してみたけど、いざ社内に使える形にするとなると大変…と一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?
この記事では、kintone担当者の野崎さんから「なぜ社内でkintoneは定着しないのか?」をテーマに、どうすればkintoneは社内でスムーズに受け入れられるのか?ワクフリが伴走するメリットをご紹介しています。

 

 

Q「ズバリ、kintoneが社内で定着しない理由は何でしょうか?」

A「お試し版をご自身で導入してみたはいいものの、難しさや時間の確保ができない関係で手が止まってしまうパターンはよくありますね。やっぱり、社内で活用できるものを作ろうと思ったらある程度の勉強が必要なんです。やはり業務をしながら活用できるkintoneを構築するのは難しく、放置されてしまい結果的に浸透・定着まで至らないケースが多いです。」

 

Q「kintoneを社内で定着させるためにはどうすれば良いでしょうか?」

A「やはり、ルールをきちんと明確にして、一つのプロジェクトとして遂行するという形を取らないとどうしても定着が難しいかなと思います。それを進めるリーダーを社内に置いて行うのは、現状なかなか難しいんじゃないかなと。これ以上は自分たちでできないから、ワクフリさんお願いしますと依頼いただくパターンがかなり多いです。」

 

Q「野崎さんが担当されている企業様でもこういったパターンがあるのでしょうか?」

A「そうですね。私が担当しているA社様は、社員の皆さんが使われているExcelから
kintoneに移行する際、使い慣れた資料でやる方が楽だからとなかなか浸透しないこともありました。実際にkintoneがいいと分かっていても、慣れている方法を変えるって勇気がいることだなと思います。

 

Q「ワクフリが入るメリットを教えてください!」

A「まず、現場の方々のお悩みに共感しながら進めることができます。Excelでやっていたものを無理やり変える必要はないんです。新しいやり方に慣れるまでが大変なので、そこの小さいハードルを一つずつ越えていくイメージで現場の声に耳を傾けながら進めていきます。

現状把握と整理をすれば、自社が生き残っていくためにどう変化すればいいかがわかります。社内でやり方を変えるのは大変かもしれませんが、外部の人間が「決まりだからまず1ヶ月2ヶ月頑張ってこっちにやってみましょう」と第三者目線でリードすることで、より説得力を増すんですね。ワクフリにお任せいただいて一緒に業務改善に取り組んで今より業務環境がよくなったとお声をいただくことも増えました。」

 

 

ワクフリはkintone認定資格を取得したスタッフが在籍。過去にもさまざまな業種を支援してきました。kintoneを活用した新しいワークフローの構築提案〜社内に浸透するまで伴走します。
これまでの支援実績をのぞいてみてください。ご連絡心よりお待ちしております。

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