who we are

私たちについて

mission

ワクを自由に、
社会の溝を埋める。

社会にはいろんな溝がある。

上司と部下の溝、営業部と管理部の溝、地方と都会の溝、企業と技術進歩の溝...。
人と人、組織と組織の間にはどうしても溝が生まれてしまう。

また、個人の中にも溝はある。
やりたいけど、できないと思って進めない自分がいたり。
受け身でいたくないのに、主体的に動きにくい自分がいたり。

これらの溝は、ワク、つまり固定観念からくるものが大きい。
上司はこんな人だ、うちの社員はこんな人だ、あいつらはわかっていない。
そして…自分にはきっとこれはできない。

だけど、それはお互いの業務が見えてなかったり、最適化していなかったり。
組織の中での役割分担がうまくいっていなかったりするときが多い。

業務が変われば、ワク(固定観念)が自由になる。
ワクが自由になると、組織の溝は埋まっていく。
そして、組織の溝が埋まった先には、社会の溝が埋まっていく未来があると信じている。

だから私たちは、いろんな組織の業務変革を支えるパートナーでありたい。

value

ワクフリとして
大事にしたいこと

新展開を楽しむ

安定して落ち着くのではなく、ベンチャー企業としてミッションに向けて挑戦し続け、どんどん新しいストーリーを展開していきたい。また、誰かの支援を行うためにも、ワクフリ自身が試行錯誤していくことが必須。自分たちの姿とも真摯に向き合い、自分たち自身が楽しみながら変化・成長していくことを大事にしたい。
意見を出しあい助けあう

「社会の溝を埋める」というミッションを果たすためには、やらないといけないことはたくさんある。だけどワクフリはまだまだ小さな会社。誰かが何かをしてくれることを待つのではなくて、みんなで意見を持ち寄って、みんなでミッションに向かう姿勢を大事にしたい。
他者の声に耳を傾ける

デジタル化の波に、乗れた人・乗り遅れた人という溝はよくある。だけど、あるべき論を叩きつけて、乗り遅れた人を責めるのは違う。だからこそ、ワクフリの仲間やクライアントのみなさまとも意見を出し合いながら、ときには自分の意見を脇において、他者の意見を丁寧に聞きにいく姿勢を大事にしたい。
親しみやすいチームカラー

DXや業務変革をやりきるには、地道なことがたくさん出てくる。「外部の人」の立場ではやりきれない。クライアントに同じチームとして受け入れてもらえるチームでありたい。また、初めてDXや変革に取り組む組織の方は「こんなこと聞いていいのかな…」と思うこともある。いろんな組織の方に相談しやすく、愛してもらえる。親しまれるチームでありたい。
デジタルでなく人が主役

技術進化が激しい時代。どうしても技術やシステムに目がいってしまう。だけど、システムは導入して終わりではない。あくまでもそれを使う人・組織が主役。目的から目線を落とさずに、デジタルといった言葉に振り回されず、人・組織が主役となる”いい組織”をつくる支援をしていきたい。

CEO message

事業にかける想い

業務の現場に向き合い、
組織の・社会の溝を埋めたい。

私は過去、事業再生を手がけるコンサルタントとして、経営破綻寸前に追い詰められた企業を数多く見てきました。そしてその企業の多くが、業務の流れがブラックボックス化しており、そもそも何が原因で経営が行き詰まっているのか見極めることも難しい。それがゆえに、課題が見過ごされ、組織内がギスギスしてしまい、組織が変われない…といった負のループに入ってしまっていた。そんな企業の実態に触れるたびに、もどかしさを感じざるをえませんでした。

この“もどかしさ”が、ワクフリのルーツです。

当社は創業以来、デジタル化の波に乗り遅れ、悩み苦しんでいるクライアントのみなさまの業務を変革するお手伝いをして参りました。そして、業務が可視化されたり見直したりされる中で、従業員の姿勢が変わり、組織間の連携が取りやすくなっていく様子に希望を見てきました。業務が可視化される中でワク（固定観念）が更新され、組織の中にあった「溝」が埋まっていく中で、組織が変わる兆しに出会う。
これが、ワクフリとしてクライアントのみなさまと一緒にめざしたい姿です。

そして、組織の中の溝が埋まっていくと、例えば地方と都会の働き方の溝や、働きたい就業希望者と企業の溝…など、「社会に存在していた溝」が埋まっていくことにもつながっていくことに我々の存在意義を感じています。

ワクフリは、クライアント企業の皆様と共に「溝」を埋める仲間として、一緒に悩み、考え、実行し、解決に向けて協力していく組織です。
もし自社だけでは解きにくい「溝」に直面されていたら、お気軽にぜひご相談ください。