Web完結・印紙税0円の電子契約サービス「クラウドサイン」
目次
皆様こんにちは。
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、
株式会社ワクフリです。
今回は
Web完結・印紙税0円の電子契約サービス「クラウドサイン」のご紹介です。
↑※クラウドサイン公式サイトより
クラウドサインとは…
弁護士ドットコムが提供するクラウドサービスです。
クラウドサインによって「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結させることができます。
たった数分で契約を結ぶことができ、しかも利用は無料!!
一体どういうことなのでしょうか?詳しく見ていきます。
当ブログは、弊社がいいな!と思ったクラウドサービスを独自に紹介するものです。
当ブログに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、万が一記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。ご了承くださいませ。
詳細はメーカー様公式サイトをご確認ください。
※2018年5月現在の情報です。
機能紹介
契約締結
たったの数分間で契約を締結することができます。
契約書保管
セキュアな保管機能で、コンプライアンスの強化にも役立ちます。
契約書検索
契約書名で検索することができます。
将来的には企業名や日付等、様々な条件での検索も出来るようになるそうです。
本人確認
メール認証に加え、送信者の任意でアクセスコード認証が利用できます。
テンプレート(スタンダードプラン以上)
PDFファイル・宛先等の情報をテンプレートとして保存。
書類の送信時に呼び出すことができます。
では次に、クラウドサインの使い方を見てみましょう。
クラウドサインの使い方
2,取引先への確認依頼
クラウドサインから取引先に確認依頼のメールが送付されます。
送信者側では契約書の閲覧、進捗状況の確認、確認依頼のリマインドができます。
3,取引先による押印
取引先の担当者がクラウドサイン上で押印します。
この際取引先がクラウドサインのアカウントを持っていなくても、契約の締結が可能です。
以上で契約作業は完了です。
↑このように、クラウドサインなら誰でも簡単、たった3ステップで面倒な契約作業を完了することができます。
最後に、クラウドサインを利用することで省けるものを挙げていきます。
クラウドサインを使うことで省略できるもの
1,無駄な費用
郵送代や印紙代、封筒代、印刷代等、紙での契約締結だとどうしても発生してしまう費用も、クラウドサインを使えば不要に!
2,保管スペース
大量の契約書や書類を保管するためのスペースが省略出来ます!
事務所の美化にも繋がりますね。
3,時間のロス
契約書の作成や郵送準備、印鑑を押す時間、印紙を貼る時間、郵送するまでの時間、相手先が押印して返送してくるまでの時間、ミスがあった場合、修正してまた郵送するまでの時間等…今まで割いていた時間を大幅に省略可能です!
もっと知りたい方はクラウドサイン公式サイトもチェックしてみてくださいね!⇒クラウドサイン公式サイト
以上、Web完結・印紙税0円の電子契約サービス「クラウドサイン」のご紹介でした!
使ってみて実感しましたが、とても便利なので、電子契約が世の中のスタンダードになる日もそう遠くないかもしれないですね。
次回は、クラウド契約書システム「Holmes」とクラウドサインの比較ブログを更新したいと思います。
※2018年5月現在の情報です。
詳しい情報は、「Holmes」公式サイトより、ご確認ください。
リンクはこちら⇒(https://www.holmes-cloud.com/)
【お問合わせ】
株式会社ワクフリ
chat work ID:wakufuri
(092-600-4213でも繋がります♪)
1,契約書の準備
あらかじめ当事者間にて契約条件について合意した上で、契約書(PDF形式)をクラウドサインへアップロードし、押印・署名などの場所を指定した上で送信します。