社内のあらゆる申請書をクラウド管理できる「ジョブカンワークフロー」
目次
皆様こんにちは。
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、
株式会社ワクフリです。
今日はジョブカンワークフローのご紹介です。
先日、ジョブカン経費精算のブログを更新いたしました。
今回はそれに続き、ジョブカンシリーズの中の「ジョブカンワークフロー」を詳しく見ていきたいと思います。
ジョブカンワークフローとは?
株式会社Donutsが提供する、社内のあらゆる申請書をクラウド管理できるワークフローシステムです。
クラウド型ワークフローシステムですので、PC・スマホからいつでもどこでも申請・承認できるのが特徴です。
導入実績は3,500社を突破!従業員1,000名を超える東証1部上場企業から、従業員10名以下の企業まで、幅広く導入されています。
業務負荷を軽減する他、組織の意思決定の高速化に貢献します。
そもそもワークフローとは?
近年、「ワークフロー」という言葉を耳にすることがありますが、ワークフローとはそもそもどんなものでしょうか?
ワークフローとは・・・
ワークフローとは、広義では、ビジネスプロセスにおける業務の一連の処理手続きの流れ、または、その流れを図式化したものを指しています。
狭義では「組織における申請・承認手続きの流れ」を指しており、近年ではこちらの意味で使われることが多くなってきました。
内部統制強化や業務コスト削減、業務効率化を目的に、近年多くの企業で社内のワークフロー整備が進められています。
では、ジョブカンワークフローの機能をご紹介致します。
当ブログは、弊社がいいな!と思ったクラウドサービスを独自に紹介するものです。
当ブログに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、万が一記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。ご了承くださいませ。
詳細はメーカー様公式サイトをご確認ください。
※2018年3月現在の情報です。
ジョブカンワークフローの主な機能
申請書類のフォーマット作成
従業員が申請する申請書フォーマットを作成することができます。
入力必須の項目も設定することができ、従業員の申請ミスを防止することができます。
承認経路の作成・可視化
従業員に申請された際の承認フローを作成できます。どの順番で、誰が承認するのかを可視化できます。
システムによっては、条件に応じて承認経路を分岐させることもできます。
多彩な通知機能
申請や承認がされた時、関係者に自動でメールが送られ、申請にすぐに気づけます。
システムによっては、承認期限が迫っている申請や承認放置されている申請をアラート通知させることもできます。
申請書の検索
過去の申請書を様々な条件で検索することができます。データ出力も行うこともできます。
監査への対応もスムーズになり、コンプライアンス強化にもつながります。
次に、ジョブカンワークフローを導入することで生じるメリットをいくつか挙げたいと思います!
ワークフローシステムの導入メリット
紙の運用からワークフローシステムに切り替えることで、以下のようなメリットがあります。
①意思決定の高速化
クラウドのワークフローシステムであれば、外出先からも申請や承認を行うことができます。申請すると次の承認者に自動通知されるため、承認にかかる時間も短縮されます。
②内部統制の強化
申請書ごとに承認プロセスが可視化され、誰がいつ承認したか証跡もきちんと残るため、内部統制を強化することができます。
監査への対応もスムーズになり、コンプライアンス強化につながります。
③ペーパーレスによるコスト削減
紙の運用の場合、紙のコストはもちろん、保管スペースが必要となります。
ワークフローシステムに切り替えることで、申請・承認はシステム上で行うことができ、紙のやり取りは発生しません。
ジョブカンワークフローは、稟議申請や捺印申請など、社内のあらゆる申請に対応したクラウドワークフローシステムです。
「使いやすく、⾼機能で、安い」という優れたコストパフォーマンスで大好評です。
30日間無料ですべての機能をお試しできるトライアルもありますので、少しでも興味が湧いたら、一度試してみると良いかと思います( ・∇・)
以上、簡単だけど多機能!ジョブカンワークフローについてのご紹介でした。
※2018年3月現在の情報です。
詳しい情報は、ジョブカンワークフロー公式サイトより、ご確認ください。
リンクはこちら⇒(https://wf.jobcan.ne.jp/)
【お問合わせ】
株式会社ワクフリ
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