軽減税率対策、しないとどうなる？準備は今のうちに！
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※2019年2月現在の情報です。
皆様こんにちは。
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、
株式会社ワクフリです。
今回は軽減税率対策についてです！
軽減税率とは
来年2019年10月の増税の際、一部の品目については税率を軽くして、消費税の税率が8%に据え置かれるという複数税率の措置がとられます。わかりやすく言うと、、特定の品目のか税率を他の品目に比べて低く定めるというものです。これが軽減税率です。
食料品の中でも飲食店での食事や酒類は軽減税率の対象外となり、逆に同じ飲食店で扱う商品の中で、テイクアウトや宅配・出前などいわゆる「中食」にあたるものは軽減税率の対象となります。
しかしこの制度がスタートすると普段の生活の中で、商品によって消費税率が異なる、あるいは、同じ商品でも買い方によって税率が異なる等、
消費者の生活はもちろんですが、小売サービス業や飲食業の運営が大きく変わることが予想されます。
特に、飲食業界においては、売上管理・経理・会計等のバックオフィス業務が複雑になることから、きちんとした運営を行うための対策が必要なる大きな課題となっています。
今回は、飲食店などの経営陣が今のうちにすべき「必要な対策」と「対策をしないと現場でどんな問題が発生するのか」をまとめました！
「必要な対策」と「対策をしないと現場でどんな問題が発生するのか」
【変更となる内容】
◆レシートの記載内容の変更
現在の「請求書発行者の氏名または名称・取引年月日・取引内容・対価の額・請求書受領者の氏名または名称」に加え
・軽減税率の対象品目である旨
・税率ごとに合計した税込対価の額
の内容がわかるようにする必要があります。
◆帳簿への記載内容の変更
・軽減税率の対象品目である旨
の内容がわかるようにする必要があります。
【対策していない場合に起こる問題】
・レシートや受領書に必要な記載項目を満たせるようなレジがない場合、その都度手書きになる
・新しい請求書の様式に対応できず、仕入税額控除ができなくなる（＝納める消費税額が多くなる）
・どの商品がどちらの税率なのかわからず、スタッフも消費者も混乱する
・仕入れた物品の帳簿への記帳で、軽減税率対象品目と非対象品目に分けた帳簿記帳が必要になり経理の負担が一気に増える
・会計システムが消費税新様式に対応していない場合、正しく会計処理ができない
・スタッフが消費者からの税率の質問に答えられず、現場が混乱する
【これらを解決するには】
・レシートや領収書に必要な記載項目を満たせるようなレジを導入する
・新しい請求書の様式（インボイス方式）に対応した請求書作成システムを導入する
・対象品目の値付け、価格表やカタログの改訂
・帳簿上、税率を標準税率、軽減税率、旧税率と区別できるようにする
・会計システムを消費税新様式に対応できるようにする
・従業員への教育
これらの解決の手助けとなるのは、やはり軽減税率対応レジの導入です。
しかし、
「どのレジを選べばいいのかわからない」
「補助金を使いたいけど、申請方法など詳細がわからない」
とお悩みの方もいらっしゃると思います。
そこで弊社が推薦する、軽減税率対応レジ「Airレジ」はいかがでしょうか？
★Airレジ
Airレジとは…
リクルートライフスタイルが提供する、0円でカンタンに使えるPOSレジアプリです。
必要なのは、iPadまたはiPhoneとインターネット環境だけ。
無料で導入できるのが大きなポイントですが、無料とは思えないほどに機能が充実しています。
《軽減税率対応機能イメージ》
税率を選択できます
1つの商品で税率が分かれる場合でも簡単に選択できます
レシート上でも税金が分かれて表示されます
さらに注目すべきは、Airレジは中小企業庁指定の軽減税率対策補助金対象サービスであることです。
今なら補助金を使って、iPadは1/2、周辺機器は1/4の価格で買い換えられるのです！
軽減税率にも対応しており、補助金を使って周辺機器も安く購入できる。
Airレジはシンプルで簡単な使いやすさから、その負担を大幅に軽減してくれます。
今年10月に迫る増税の前に、Airレジを導入しない手はありません！
ワクフリでは、Airレジの導入サポートを行なっております！
クラウドPOSレジへの切り替えを検討されている方、
軽減税率対応レジの導入を検討されている方、
Airレジ導入〜その後の運用までワクフリがサポートいたします。
また、ワクフリでは軽減税率対策補助金申請のサポートも行っております！
「補助金の申請なんてしたことがないから不安」
「自分の会社が条件を満たしているのかどうかわからない」
という方も、まずはお気軽にご相談ください(^o^)
申請〜その後までワクフリがサポートいたします！
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詳しい情報は、Airレジ公式サイトより、ご確認ください。
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※2019年2月現在の情報です。
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