自分でカスタムしてアプリを作ろう!「kintone」
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当ブログは、弊社がいいな!と思ったクラウドサービスを独自に紹介するものです。当ブログに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、万が一記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。ご了承くださいませ。詳細はメーカー様公式サイトをご確認ください。
※2019年7月現在の情報です。
皆様こんにちは。
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、株式会社ワクフリです。
今回は、kintoneのご紹介です。
kintoneとは・・・
サイボウズ株式会社が提供する、開発の知識なしでも自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できるクラウドサービスです。
業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。
社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているため、スピーディーに情報共有ができます。
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kintoneでアプリを作ろう!
kintoneでは、顧客リストや案件管理など、業務内容に合わせて必要なアプリを簡単に作成することができます。
アプリ作成にあたって、特別な知識やスキルは必要ありません。
データの蓄積、一覧、検索も簡単に行うことができます。
【アプリ例】
・日報
日々の業務内容、報告事項、所感などを記載していくアプリです。
・案件管理
顧客案件ごとに、受注の確度や金額はもちろん、活動の履歴も記録できるアプリです。
・問い合わせ管理
お客様からのお問い合わせ内容・対応履歴を記録するアプリです。
・採用面接管理
受験者のデータや、面接の進捗をチームで共有するアプリです。
・タスク管理
タスクごとに担当者、締め切り、進捗状況などを登録し、メンバーで共有できるアプリです。
【アプリの作り方】
①サンプルアプリから選んで作る
上記のように、おすすめアプリとしてわかりやすくサンプルアプリが表示されています。
さらに業務や業種別に、100以上のサンプルアプリが用意されています。
この中から必要なアプリを選ぶだけで、すぐに使い始めることができます。
そのまま使うことはもちろん、デザインや設定を変えることもできます。
②エクセル、CSVを読み込む
お手持ちのエクセルやCSVファイルを読み込むだけで、あっという間にアプリ化することができます。
③はじめから作成する
左の項目からドラッグ&ドロップで必要な項目を選んで並べれば、イメージ通りのアプリを作成できます。
アプリを使いながら改善していくことも可能です。
以上、kintoneの簡単なご紹介でした。
次回は、アプリの作成手順について詳しくご説明していきますので、是非チェックしてみてください(^o^)
ワクフリでは、kintoneの導入サポートを行なっております!
kintone導入〜その後の運用までワクフリがサポートいたします。
今ならIT導入補助金を活用したkintone導入もご相談いただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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※2019年7月現在の情報です。
詳しい情報は、kintone公式サイトより、ご確認ください。
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