【メンバー紹介No.4】東京から福岡のスタートアップ企業へ。「生き残る会社」を生み出し続けるコンサルマネージャーにインタビューしました!
目次
皆様こんにちは。
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、
株式会社ワクフリです。
ワクフリメンバー紹介第4弾は、業務改善コンサル部 マネージャーの景山良太さんです。
景山さんは2018年11月にワクフリにジョインし、業務改善コンサル部のマネージャー業務をはじめ社内全体のマネジメントも担当している中核メンバーです。
製造業や信販会社での営業職など幅広い職種を経験し、それぞれのステップで確実な成長を遂げてきた景山さん。得たパワーは次のステージでしっかりと活かし、それはワクフリへ入社した後も変わる事なく発揮されています。
働きやすい環境を生み出しながらも常に『クライアントのために』を考え行動している景山さんに、ワクフリに出会うまでとこれからのことについてインタビューしました!
<目次>
1.新卒で入社した会社が倒産…波瀾万丈な社会人経験
2.趣味のプログラミングをきっかけにIT業界へ
3.オンライン面談を通じてワクフリへ入社
4.実は泥臭い?!コンサルタントの仕事
5.「ワクフリの提供するサービスは需要が高まっている」
ー景山さんのこれまでの経歴を教えて下さい!
新卒で製造業の会社に入社しましたが、入社後3年半程で倒産してしまいました。
その後は信販会社でクレジットの営業をしていましたが、Webサイトの制作や保守をする会社に転職して今にいたるので、ワクフリで4社目ですね。
ーいろいろな業界を経験されていますね。これまでの経験が今のワクフリの仕事に活きているなと感じることはありますか?
コミュニケーションに関してはどこの業界でも大切な部分だと思うのでそこは営業していたことが活きてると言えるかもしれません。あとはキャッシュレス系の相談も多いですが、その辺りは信販会社の時の経験が活きていると思います。
コミュニケーションに関しては対顧客との仕事をずっとやっていたので、そこくらいでしょうか?
ーIT業界を経てワクフリへジョインされたわけですが、昔からITやクラウドが好きだったんですか?
特別好きというわけではなかったです。きっかけは数年前に趣味でプログラミングを始めたんですが、そこからPCやITの分野に興味を持つようになりました。
ーちなみに、趣味でプログラミングを始めようと思ったきっかけは何ですか?
前からなんとなく興味があったんですが、自分自身の業務効率化につながるんじゃないかと思ったのがきっかけです。
↑台湾旅行に行ったときの写真
ー元々東京で働いていた景山さん。採用面接の際もわざわざオンラインから参加してくれたことを覚えています。なぜ東京を離れ福岡のスタートアップ企業に入ろうと思ったのですか?ワクフリを選んだ理由、入社の決め手があれば教えて下さい。
以前の仕事で福岡に住んだことがあり、もう一度住みたいなと思っていたのがきっかけです。当時東京に住んでいたこともあり直接現地に行くのが中々難しかったのですが、オンラインで面接してもらえる会社があまりありませんでした。その時にワクフリの募集を見て問い合わせをしたんですがオンラインでも対応してくれるということで新しいことを取り入れている会社なんだろうなというのが第一印象です。
ー景山さんの仕事「業務改善コンサルタント」とはどんなものですか?
コンサルタントって言葉がなんかかっこよく聞こえますけど、泥くさい業務が多いです。
お客様の業務改善を地道にお手伝いさせてもらってます。主な相談内容は、ツールの使い方やどういうツールを選べばいいか等ですかね。
最近はこういうご時世なのでテレワークをするためにはどうしたらいいか?という相談が多くなっている印象です。
ー1日のスケジュールを教えて下さい!
10時前に会社着いてチャットとメールをチェック、その後社員でタスクについてのMTGをしてます。MTGが終わった後はお客様とやり取りをしながら、合間で資料を作ったりしてます。終業前に再度タスクについてのMTGをして終了です。
毎日決まったことをするというのは少ないです。
ー毎日タスクMTGをしているとのことですが、少ない人数でタスクを漏れなくこなすために心がけていることがあれば教えて下さい。
漏れをなくすために、まずは細かいタスクでも全部登録してもらって、登録自体を習慣化するところから始めました。あとはMTGでお互い登録漏れが無いかを確認しあうためにもできるだけ毎日するようにしています。
↑水族館での1枚。水族館は割と好きだそうです。
ー2018年11月にジョインして以来、ワクフリの社内・取り巻く環境はどう変わったと思いますか?
社内で言うと会社の提供するサービスも徐々に変化していますし、各スタッフの役割も大きく変わっています。会社として生き残るために日々変化があるように感じます。
取り巻く環境に関しては、特にコロナウイルスの影響もあってテレワークができる環境整備に意識を向けられている経営者の方が多いと思います。対応しようと思うと、必然的に業務の見直しや何かのツールを導入するという流れになるのでワクフリが提供している様なサービスへの需要は高まっているように感じます。
ーこれからワクフリのマネージャーとして成し遂げたいことはありますか?
性格的にこれと言って成し遂げたいということはあまりないんですが、会社が存続していけるよう変化を受け入れながら自分自身が変わっていけるよう意識はしています。
ー景山さんありがとうございました!
次回のインタビュー記事もお楽しみに!
株式会社ワクフリ
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