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しきい値を超えた残業を別集計 「KING OF TIME」の割増残業集計機能

目次

皆様こんにちは。

クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、

株式会社ワクフリです。

今日はKING OF TIME割増残業集計機能についてのご紹介です。

割増残業集計機能とは・・・

パソコンが苦手な方でも簡単に、全従業員がストレスフリーで使うことができる、勤怠管理システム「キングオブタイム」のしきい値を超えた残業を別集計してくれる機能です。

当ブログは、弊社がいいな!と思ったクラウドサービスを独自に紹介するものです。
当ブログに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、万が一記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。ご了承くださいませ。
詳細はメーカー様公式サイトをご確認ください。

 

※2018年7月現在の情報です。

 

 

 

《しきい値を超えた残業を別集計!》

労働者と締結した36協定を所轄の労働基準監督署に提出すれば、上限を45時間として時間外労働または休日労働をさせることができますよね。
そして、特別条項付き三六協定を締結して届け出れば、45時間を超えて一定の時間まで 働いてもらうこともできる、というのが現在のルールです。

そして・・・45時間を超える残業に対しては、25%を超える割増率で賃金を支払うという 努力義務が課せられること、さらには60時間を超える残業に対しての割増率が50%以上でなければならないということを考えると、 残業を同じセルで集計していては給与計算の時にとても大変です。

KING OF TIME割増残業集計機能は、45時間を超えた分や60時間を超えた分を 自動で他のセルに集計することができるため、ホワイト企業を目指す皆様にはうってつけの機能なんです!

バンザイをしている会社員たちのイラスト(男性2)バンザイをしている会社員たちのイラスト(女性2)

 

設定により、

145時間までの時間外労働
245時間~60時間の時間外労働
360時間超過の時間外労働

を それぞれ別枠で集計することにより、それぞれの割増率を掛けた給与計算をすることが可能になります。

 

 

以上、KING OF TIMEの割増残業集計機能についてのご紹介でした。

すでにご利用中のお客様も、これからご検討のお客様も、機能を一度ご確認してみてはいかがでしょうか?

 

ワクフリでは、KING OF TIME経費精算の導入サポートを行なっております!

新しくKING OF TIMEの導入を検討されている方、

「紙での勤怠管理に限界を感じている」「もっと手続きを効率化したい」とお考えの事業者様は一度お問い合わせください。

導入〜その後の運用までワクフリがサポートいたします!

 

まずはお気軽にお声がけくださいね。

※2018年7月現在の情報です。

詳しい情報は、KING OF TIME公式サイトより、ご確認ください。
リンクはこちら⇒(https://www.kingtime.jp/

 

【お問合わせ】

株式会社ワクフリ

info@wakufuri.com

chat work ID:wakufuri

 

 

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