かんたんメール共有ツール「メールワイズ」
目次
皆様こんにちは!
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、
株式会社ワクフリです。
今回は、メール共有ツール「メールワイズ」のご紹介です。
メールワイズとは・・・
サイボウズ株式会社が提供する、届いたメールを複数人で共有し、履歴を一元管理できるツールです。
では、早速メリットや利用シーンなどを見ていきましょう。
当ブログは、弊社がいいな!と思ったクラウドサービスを独自に紹介するものです。
当ブログに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、万が一記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。ご了承くださいませ。
詳細はメーカー様公式サイトをご確認ください。
※2018年7月現在の情報です。
★メールワイズを利用する3つのメリット
①二重対応・対応漏れが防げる!
メールの担当者・処理状況が設定できるので、メールの二重対応・対応漏れを解消します。
②案件の属人化が防げる!
メールをチーム全員で共有できるので、過去の履歴や現在行われている案件について認識を統一できます。
③顧客情報を管理できる!
アドレス帳の会社情報に電話やメールの対応履歴が紐づくので、対応履歴とあわせて顧客情報を管理できます。
★さまざまな利用シーン
Scene 1 注文やサポートのお問い合わせ管理
CCやメーリングリストのメール共有で、対応漏れや二重対応など、問い合わせのメールトラブルが発生していませんか?
メールワイズはメールに対して対応状況や担当者を設定できるので、ステータスを見える化、メールトラブルを防ぎます。対応品質を上げて顧客満足度もアップ!
Scene 2 営業での案件共有。 外出先から部下のメールもらくらくチェック!
営業活動にメールはつきもの。チーム内の営業案件、把握できていますか?
案件の属人化は、引きつぎミスや認識共有のズレなどのトラブルを引き起こしてしまいます。
営業事務・現場社員・上司、それぞれ共有をしっかり行うことで、
メール対応の速度も格段にアップできます。
Scene 3 サイボウズの「kintone」と連携してCRMとして活用
サイボウズの「kintone」は自社の業務に合わせた業務システムを簡単に作成することができます。
kintoneで作成した顧客管理とメールワイズをノンプログラミングで連携することで、顧客リストから直接メールを送信可能。メールワイズの履歴をkintoneの顧客リストに表示させることも可能です。
セミナー集客やメルマガ送信などにおすすめの機能です。
以上、メール共有ツール「メールワイズ」のご紹介でした。
ビジネスに欠かすことのできないメール業務を、メールワイズで効率化してみてはいかがでしょうか?
ワクフリではメールワイズと連携しているKINTONEの導入支援を行っております!
KINTONEを使ってみたい方、アプリを自由に簡単に作ってみたい方はお気軽にご相談下さいませ。
※2018年7月現在の情報です。
詳しい情報は、メールワイズ公式サイトより、ご確認ください。
リンクはこちら⇒(https://mailwise.cybozu.co.jp/)
【お問合わせ】
株式会社ワクフリ
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