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【コラム】政府、消費税増に伴いカード手数料下げ要請へ

目次

 

皆様こんにちは。

クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、

株式会社ワクフリです。

 

先日、「店舗のキャッシュレス化を進めよう!」というブログをアップいたしました。

※記事はこちら【コラム】まだ現金決済だけ?店舗の決済キャッシュレス化を進めよう!

それに関連して、最近、気になるニュースを見つけましたのでご紹介させていただきます。

当ブログに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、万が一記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。ご了承ください。
詳細はメーカー様公式サイトをご確認ください。

 

※2018年10月現在の情報です。

 

政府、カード手数料下げ要請へ 消費増税で|2018.10.19|産経ニュース

 

平成31年10月の消費税率引き上げに伴い、政府は、消費者にポイントを還元する景気対策として、

クレジットカード会社に対し、小売りなどの加盟店から受け取る手数料を引き下げるよう要請する方向で調整に入りました。

【どんな景気対策?】

ポイント還元対象:現金を使わない「キャッシュレス決済」をした買い物客(クレジットカード等利用)

目的:店側の負担を軽減してクレジットカードの導入を後押しし、消費者が幅広くポイント還元を受けられるようにする

 

【もっと詳しく・・・】
・中小の小売店で消費者がクレジットカードや電子マネー等キャッシュレス決済で商品を購入したときに、増税分の2%をポイントで還元。
・レストランでの食事などサービス業でのポイント還元も検討中。(期間は数カ月〜1年程度を想定。)
・ポイントを発行するカード会社などを通じて還元し、費用は国が補助。
 

 

クレジットカードを導入した店は、カードの読み取り端末を設置し、売上高に応じた手数料をカード会社に支払っていますが、手数料は数%で店により異なります。

しかし、手数料は「倒産などのリスクに備えるため、小規模な店ほど高くなる」傾向にあるとのこと。(大手カード会社幹部談)

このため中・小規模の店では、手数料の負担を避け、クレジットカードの導入をためらうというケースも多くありました。

カード払いができる店が少ないと、ポイント還元による景気対策の効果も薄れるため、政府は手数料引き下げを促し、クレジットカードの導入拡大を図るということです。

経済産業省によると、平成27年のキャッシュレス決済の比率は18%。政府は景気対策を生かして、この比率を引き上げたい考えです。

 

 
 

 

 

ちなみに、Airペイの決済手数料は、お店の規模や業種を問わず、どの決済も業界最安水準!

振込手数料は全ての銀行 (※1)で0円です。新たな銀行口座を開く必要はありません。
入金回数は利用口座によって月6回または月3回 (※2)です。お振込日はメールでお知らせ。

※1  ゆうちょ銀行はご利用不可。

※2 振込回数は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の振込口座が月6回、その他金融機関は月3回のお振り込み。

→詳しくはAirペイ公式サイトをチェック!

 

また、月額固定費はかからないのもポイントです。

 

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新しくAirの導入を検討されている方は一度お問い合わせください。

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※2018年10月現在の情報です。

詳しい情報は、Airペイ公式サイトより、ご確認ください。
リンクはこちら⇒(https://airregi.jp/payment/

 

最後に経済産業省のキャッシュレスについての分かりやすい資料をご紹介して、終わります。

キャッシュレス・ビジョン|経済産業省|平成30年4月

株式会社ワクフリ

info@wakufuri.com

chat work ID:wakufuri

 

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