ラクラク！フロー作成 ＼ワクフリ流 電子帳簿保存法への対応とは？／
目次
皆様こんにちは。
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務改善・業務効率化をサポートする、株式会社ワクフリです。
2022年1月から改正電子帳簿保存法が施行され、帳簿書類の保存方法が抜本的に見直されています。
今回は、ワクフリと電子帳簿保存法への対応を進める流れやメリットをご紹介いたします！
電子データの受領時や、電子請求書の発行時、データの保管時などに対応できるよう準備していきましょう。
ワクフリと電子帳簿保存法に対応する流れ
【 1 】現状把握
まず、「業務整理」を通じて現状の可視化を行います。
ワクフリの業務整理を詳しくご紹介！↓
【 2 】ツール選定
各企業・業務フローに最適なツールをご提案させていただきます。
【 3 】ツール導入（設定）
ツールがスムーズに使えるよう、既存・新規関わらず合う形で設定させていただきます。
【 4 】仮運用
実際に運用し、業務フローに即しているか活用できるかを確認します。
【 5 】運用フロー、ルール作成
電子帳簿保存法についての設定はこの段階で行います。スキャナ保存規定設定・事務手続き規定作成などの社内規定も合わせて作成させていただきます。
【 6 】実運用
仮運用で問題がなかった場合、業務において実際にご活用いただきます。
【 7 】振り返り・問題点洗い出し
振り返りを行います。現場から出た意見などを吸い上げツールに反映させます。場合によっては④に戻ることもあります。
ワクフリと電子帳簿保存法に対応するメリット
まず、自社に合う形で電帳法の規定の設置が必要です。ワクフリと電子帳簿保存法への対応を進めるメリットをご紹介します。
【 1 】電子帳簿保存法への対応に必要な現状の可視化を漏れなく行います！
電子帳簿保存法への対応には、対象となる帳票を漏れなく洗い出すことが必要です。
調査に漏れがあると、電子帳簿保存法に対応できない状況に陥る可能性があります。また対応によって、「業務の流れをどのように変化させる必要性があるのか」などの検討を行っていくためにも現状業務の棚卸しは欠かせません。ワクフリでは「業務改善のプロ」目線から漏れなく可視化を行います。
【 2 】電子帳簿保存法に対応できるツール選びを、その企業に合った形でご提案＆定着支援します
電子帳簿保存法への対応にあたり、システム導入を検討しているが、数が多すぎてどれを選んだら良いのかといった点でお悩みの方も多いのではないかと思います。
ワクフリではシステムの選定から現場への定着まで伴走しながら、ご支援させていただきます。
【導入実績】
経費精算・契約書のシステム化に成功！ 会社専用のマニュアルが完成しました
業務効率化に成功しマニュアルの整備を行ったFUTAEDA株式会社さまの事例をご紹介します！
「現場の人間がどういうシーンで困るのか？」を先取りし、ワクフリが整理させていただいた上で作成いたしました。
（下記一部抜粋コメント）
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新しいスタッフが入ってきたときの説明もマニュアルをお見せすれば、スタッフ自身で行えることも増えるので、工数の削減にも繋がります。今後は、作って終わりではなく、都度ブラッシュアップしながらマニュアルが会社の財産になるよう運用していきたいです！ |
FUATAEDA株式会社さま（従業員20名/ヘルスケア事業）の事例紹介記事を見る↓
ここまでお読みいただきありがとうございます。
私たちワクフリは人材不足を感じている中小企業の味方です。
今の人員で業務を回す環境を整備することで、業務効率化を成功させ生産性の向上へ繋げます。
「どんな目的でマニュアルを作成するのか？」を考えることはとても重要です。
業務の変化に合わせて都度マニュアルを更新し、現場で実際に使えるマニュアルは会社の財産になるでしょう。
ワクフリでは会社の「ありたい姿」を明確にし、目的をしっかり整理した上で業務の整理→業務改善へのご提案を伴走型でさせていただきます。一生懸命お力になれるよう尽力いたします。
お気軽にご連絡ください。心よりお待ちしております！
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