自社はの課題はみな盲目!?第三者目線でみえる化⇒効率化へ繋げる業務整理とは
目次
皆様こんにちは。
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務改善・業務効率化をサポートする、株式会社ワクフリです。
\自社では見えない課題点を第三者目線でみえる化する業務整理とは?/
前回の記事では、「業務効率化にあたり目的整理を行う3つのメリット」についてご説明いたしました。まだ見ていない方はこちら↓↓
「目的整理」を自社で行うのが困難なワケ
まず、自社で「目的整理」を行うことが難しい理由が3つあるとワクフリは考えています。
・現状が当たり前になっていて課題の本質に気がつかない…
・それぞれの課題に対して優先順位や難易度を考えていない…
・従業員が本音で話してくれない…
第三者目線でみる「目的整理」が重要なワケ
下記のようなことを経験したことがある方は多いはずです。
・これまでに自社でクラウドシステム導入を考えたが、どのツールがよいのか悩み挫折した…
・とりあえずクラウドシステム導入はしてみたが、結局社内で定着しなくて元の業務フローへ戻した
・社内で提案してみたが、稟議が通らなかった…
現状の見える化をすれば理想とのギャップが埋められる!
企業ごとに取り巻く環境は異なり、業務のフローはさまざまです。
まずは、専門家と「目的整理」を行うことで、自社のビジョンを明確にし、現状との差を埋めるためにはどういった手段が必要か、どういったクラウドツールが選定できるかを考えます。
クラウドシステムは、「ありたい姿へたどり着くためのツール」です。
ワクフリでは、それぞれの企業様に合った改善策を探るため、「目的整理」を約1ヶ月かけて丁寧にヒアリングし、今後の業務改善で向かうべき方向性を考えます。
こうして「現状の課題」と「あるべき姿(目標)」のギャップを埋めるために業務の棚卸しを行うことを、「業務整理」といいます。担当者へ直接、業務のヒアリングを行うことで顕在化する課題とその原因を考えます。そうすることで、現状の業務フローを把握し、現状があるべき姿とどれくらいギャップがあるのかを考えることができるのです。
【お喜びの声】古田土会計事務所さまよりコメントいただきました!
(下記一部抜粋コメント)
ワクフリさんに業務整理コンサルティングをしていただくことで、会計工数に変化がありました。 時代に合わせてトランスフォームしないと生き残れないと感じています。 現在、紙ベースで作業を行っていたりITツールを導入しただけで活用できていない会計事務所は今後どうすれば生き残っていけるのか、危機感を持って考えなければなりません。 |
ここまでお読みいただきありがとうございます!みなさまのご連絡を心よりお待ちしております。
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