マネーフォワード クラウド会計の新機能「記帳システム連携」
目次
皆様こんにちは!
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務の改善をサポートする、
株式会社ワクフリです。
今回は、マネーフォワード クラウド会計の新機能「記帳システム連携」についてのご紹介です。
マネーフォワード クラウド会計とは・・・
以前、当ブログでもご紹介しました、株式会社マネーフォワードのクラウド会計ソフトです。
(過去のブログはこちら⇒https://wakufuri.com/mf-kaikei/)
法人向けのソフトウェアであり、法人用の決算書の出力が可能です。無料で始められてMacにも対応しており、お試し期間はフリー利用(45日間)が可能!
取引入力と仕訳の自動化で作業時間を大幅に削減することができます。サポートは無料で、法令改正も随時アップデートされていきます。
今回リリースされたマネーフォワードクラウド会計の新機能「記帳システム連携」を使うと、クラウド記帳ソフト STREAMED(ストリームド)をご利用されているお客様は、簡単にマネーフォワードクラウド会計・確定申告へ仕訳候補としてデータを連携することができるようになります。
では、新機能について詳しい情報をみていきましょう。
当ブログは、弊社がいいな!と思ったクラウドサービスを独自に紹介するものです。
当ブログに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、万が一記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます。ご了承くださいませ。
詳細はメーカー様公式サイトをご確認ください。
※2018年10月現在の情報です。
対象ユーザー
・マネーフォワードクラウド会計・確定申告をご利用中の方
・STREAMEDをご利用中の方
・会計事務所経由で「記帳システム連携」サービスの機能が利用可能な事業所
※マネーフォワードクラウドパートナーを使用した会計事務所の顧問先登録がなされていない事業所では、本機能はご利用いただけません。
STREAMEDについて
STREAMEDは、以前当ブログでもご紹介しました、クラウド記帳ソフトです。
(過去のブログはこちら⇒https://wakufuri.com/streamed/)
領収書や請求書などアナログデータ(紙の証憑など)をスキャンするだけで1営業日以内に会計データに変換できる、経理の記帳業務の自動化に特化したソフトウェアです。
オペレーターによる入力作業とAIを組み合わせた独自のOCRソリューションによって、手書きの領収書でも99.9%正確にデータ化でき、国内の主要な会計ソフト形式でデータを出力できます。会計事務所での記帳代行だけでなく、個人事業主の確定申告や一般企業の経費精算の自動化など、幅広いシーンで活用されています。
記帳システム連携
STREAMEDで登録された会計データをマネーフォワードクラウド会計・確定申告側に簡単に反映し仕訳として登録することができます。
「記帳システム連携」機能についての詳細は下記の使い方ガイドをご確認ください。
以上、マネーフォワードクラウド会計の新機能「記帳システム連携」についてのご紹介でした。
当ブログでは、今後も便利なサービスをご紹介予定ですので、是非またチェックしてみてください(^o^)🎶
※2018年10月現在の情報です。
詳しい情報は、マネーフォワード クラウド公式サイトよりご確認ください。
リンクはこちら⇒https://support.biz.moneyforward.com/account/news/new-feature/20180904.html