「紙を見ないと業務が出来ない」環境をやめるために、今必要なこと
皆様こんにちは。
クラウドサービスを活用し企業のバックオフィス業務改善・業務効率化をサポートする、株式会社ワクフリです。
先日、新型コロナウイルス対策について厚生労働省に助言する専門家組織から、新規感染者は全国的には緩やかに減少しし始めているとの見解が示されました。
以下、引用です。
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は2日の会合で、全国の新規感染者数は「緩やかに減少を始めていると考えられる」との見解を示した。一方で大阪府や福岡県、沖縄県など状況を注視する必要がある地域もあるとし、「引き続き警戒が必要な状況」とした。
全国で報告された新規感染者は8月上旬にピークに達した後、減少傾向にある。
■日本経済新聞
「感染「緩やかに減少」 厚労省助言組織、警戒は継続」より引用
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63360950S0A900C2CR8000/
このように、新規感染者数は緩やかに減少しているとはいえ引き続きの警戒は必要であり、いずれにしてもwithコロナは当面続くと考えられます。事業を持続的に行うための「備え」が常に必要な時代になっているのではないでしょうか。
今回のコロナ禍により、リモートワークを導入した税理士事務所様、会計士事務所も多くいらっしゃったことと存じます。
ワクフリにも3月以降〜リモートワークへの業務切り替えのご相談が増え、多数対応させていただきました。
税理士事務所様、会計士事務所様からのお問い合わせの中で多かったことの一つに、「結局出勤しないと仕事が出来ない」という問題がありました。
通常、伝票の入力や記入、仕訳、顧客の管理など、入力や手作業を含む、いわゆる「処理」についてはパートさんにお任せしているという税理士事務所様、会計士事務所様は多いかと存じます。
そしてその「処理」は紙帳票を見ながら行うことが多いのではないでしょうか。
社外持ち出し禁止のような紙帳票を自宅に持ち帰るわけにはいかず、結局パートさんが事務所に出勤しないと仕事ができないという状況が多く発生していたようです。
実は、このような「雑処理」の多くは、簡単に自動化が可能です。
今までは難解なシステム構築や、難易度の高い操作などが必要でしたが、クラウド系のソフトの発展とともに、現在では、驚くほど簡単に雑処理の自動化が可能になっています。
このような問題は、今後、地方・都市部問わずどの市区町村でも発生する可能性がございます。
便利なITツールを使って業務改善・業務効率化を進め、今のうちからwithコロナ時代に備えることをおすすめいたします。
ワクフリでは9月16日(水)に、株式会社HAYAWAZA様との共催セミナーを開催いたします。
接触を最低限にするリモートワーク環境を整え、今こそ業務フローの可視化で滞りを解消、効率化したいとお考えの会計事務所・税理士事務所様はぜひご参加ください。
セミナー詳細はこちら→https://wakufuri.com/0916-seminar/
※オンラインでの開催ですので、地域問わず全国からご参加いただけます。
お申し込みは下記のフォームよりお願いいたします。
以前弊社で開催したHAYAWAZA様登壇セミナーにご参加頂いた皆様からの声
「思った以上に簡単だった。」
「自分の事務所でもこれならできる。」
「今まで手作業でやっていたのは何だったんだ。」
などなど…。ありがたいお言葉を多数頂きました!
ぜひセミナーに参加し、貴所でも業務改善・自動化をご検討されませんか?
皆様のご参加をお待ちしております。